同友会ニュース−企業訪問

【06.10.11】社員手づくりの経営指針発表会 訪問記~アンドーコーポレーション(有)

第2期創る会修了生で発表第1号!

経営指針発表会  10月10日、アンドーコーポレーション(有)安藤社長が、社員と手づくりの経営指針発表会を行いました。8月に第2期経営指針を創る会を修了したばかりですが、この1ヶ月間社内で何度も討議し「10年後のわが社」の展望を語り合えるまで話し合いました。閉店してから夜中まで残りパソコンと向き合う社員、来期の予算組みをシュミレーションし、空き時間を利用して相談し合う様子が日常の中にありました。

社長とアソシエイト  当日はレストラントマト&オニオン宮古店を昼で閉店し、高校生のアルバイトからベテラン社員まで全員がホテルへ揃い、発表会に臨みました。大切な営業時間を短縮してもスタッフ全員が参加する。経営指針に期する思いが伝わってきました。

涙がとまらない指針の発表

 スライド  発表会の司会進行は調理場の責任を担う、社員の三河さんです。はじめに来賓から挨拶があったあと、安藤陸男社長による経営指針の発表が行われました。現状認識にはじまり、社長の決意、そして新経営理念の発表、基本方針の発表と移る中で、スタッフの皆さんへの感謝の思い、そして社長の一番の支えになった奥さん、家族の話が出る度に安藤さんの目からは涙が溢れ、その姿に、これまでの苦労を思い出し、社員も一緒に感動する姿がありました。

いつも心の中に夢を持つ

笑顔で 「わが社の10年後はこうなっている」~思い切って出した4店の店舗出店計画に、誰一人驚きません。夢は紙に描いた瞬間に動き始めます。「新店舗の店長は私がやりたい」と立候補も出ました。経営指針は創っただけでは何の意味もありません。まずは発表すること。そして社員と納得いくまで話し合い、毎年見直すこと、それを実践し続けること。この重要さを改めて知る機会となりました。

展望を掲げ、任せて待つ

自己紹介  今回の発表会の設営は全て社員が自分たちで考え、組み立てました。社長は一切口出ししません。展望(指針)を明確に掲げ、笑顔で待つ。半年前の安藤社長からは想像もつかないことでした。
 社員(店長・調理担当)アソシエイト(フロア担当)代表3人の決意表明は、自分のこれまでの人生を振り返り、この会社で自分の夢をどう実現するか、という具体的な内容でした。一人ひとりの人間模様に、店への愛情、誇り、働く仲間を愛する思い、お客様への笑顔を届けたい、という飾らない自然な気持ちが伝わってきました。社風が人を成長させます。

成長した息子と店で働きたい

自己紹介2  最後に行われたグループ討論では、どんな店をつくりたいか、お客様にどんな笑顔を届けたいか、一人ひとりの夢が語り合われました。「成長した息子と一緒に店をやりたい」「この店は家族といるときのように居心地がいい空間。お客様にも働く仲間にも安心できる場所を作り続けたい」など、この店を仲間と成長させていきたいという思いが止めどなく出されました。

お客様の幸せ実現のために

討論  経営指針が出来上がって、進むべき方向、目的がはっきりした嬉しさ、経営理念への確信が会場全体から沸き上がっていました。
 発表会当日創刊された手作りB4版のトマトニュースには「お客様の幸せ実現のために経営指針を発表」という見出しと共に、経営理念が掲載されました。これも社員が、自分たちで自信を持って編集、掲載したものです。自信が確信に。レストラン、トマト&オニオン宮古店の新たな出発です。

 

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