同友会ニュース−活動報告

【07.04.05】2007新入社員合同入社式研修会 

単なる人採りではない

 入社1
 4月2日、岩手同友会ではマスコミ5社が取材に訪れる中、新入社員合同入社式研修会が行われました。13回目を迎える今年は、これまでで最も多い18社34名の新入社員が参加、また岩手県や盛岡市からの来賓を迎え総勢75名での入社式となりました。
 岩手同友会では一昨年から共同求人活動を開始し、合同企業説明会を継続して開催しています。経営者がブースで自社の経営理念を熱心に伝える姿に学生が共鳴、「同友会の求人は単なる人採りではない」と次第に行政やマスコミが同友会の活動に注目するようになりました。また共育懇談会では学校関係者のほか、行政、ハローワーク、PTAの方々にもグループ討論に参加いただき、「どうすれば人が育つ地域をつくれるか」を一緒に議論し合ってきました。そうした積み上げが、今回の新入社員合同入社式研修会にも現れました。

これからが人生の本番

 入社2
「これからが人生の本番」をテーマに記念講演に立ったくずまき高原牧場の木村元恩さんは、昨年入社したばかりです。子どもたちに命の大切さを伝えるしごとに自分の人生をかけたい、と医大を中退し葛巻に移住しました。「夢しか実現しない」その言葉は参加者全員の心を揺さぶりました。
 また研修会で体験発表した(株)あさ開の竹下洋平さんも同じく昨年入社したばかりの十九才です。「辞めたいことは何度もあった。でも地域のお客様が入社一年目の私を頼って来てくれる。そんな思いに応えたいからどんな壁も乗り越える」と力強く新入社員を激励しました。

地域ぐるみで人育てに取り組もう

 入社3
 討論では幹部社員がグループ長になり、他社の新入社員に関わります。その一生懸命さにいつしか新入社員の緊張もほぐれ、表情に笑みがこぼれてきます。昨年は初々しかった新入社員が頼れる先輩に。そんな育ち合う姿を経営者が暖かく見守ります。
 岩手同友会では会社を超えて地域の中で一緒に若者を育てていこう。地域ぐるみで人育てに取り組もう、共同求人や社員共育の取り組みから、少しずつそんな気運が地域に広まりつつあります。

 入社4

 入社5

 新入社員

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