同友会ニュース−活動報告

【12.04.17】障がい者問題委員会4月移動例会~雇用へ向けて私たちができることを

共に生きる部会から障がい者問題委員会へ

 障がい者問題1  今年度から5年間続けて来た共に生きる部会を発展させ、障がい者問題委員会を発足しました。これまで障がいをお持ちの方も、お年寄りやお子さんも地域の中で共に豊かに生きあえること、をめざして部会を行ってきましたが、5年間続けて来て見えたことは、障がい者雇用への大きな壁でした。そこで共同求人活動、社員共育活動と共に地域での障がい者雇用に真っ正面から向っていこうと考えたものです。第一回目は高幸商事株式会社、代表取締役 高山 幸夫 氏と取締役副社長 高山 恵美子 氏の経営する杜(もり)のcafe(カフェ)を訪問しての移動例会となりました。

一人の人間として命の重さに変わりはない

 障がい者問題2  高幸商事(株)は昨年、就業継続支援A型事業所を開設。杜のcafeは同年(2011年)2月10日にアイーナ(いわて県民情報交流センター)で営業開始しました。しかし僅か一ヶ月後軌道に乗り始めた3月11日の大震災をうけ休業を余儀なくされますが、その後秋口には雇用を増やし、現在では障がい者18名を雇用するまでになりました。「一人の人間として命の重さに変わりはない。誰でも必ずいいところを持っている。それを丁寧に引き出すのが経営者の仕事」と話す高山恵美子副社長。現場で毎日一人ひとりに寄り添って歩んできた高山さんは接客という難しい仕事を、全く区別無く伝えていきます。高山さんはその姿に応える社員の成長の姿を、時に涙を浮かべてお話してくださいました。

厳しい中にとことんやさしく

 障がいや問題3  同社では、マナー教育に始まり、自分の人生設計までできるよう、仕事をするなかで向き合
い、働きがい、生きがいを感じることができる職場づくりをしてきました。この一年の中で、自ら将来への目標を見つけ、ここから歩み出した方もいます。厳しい中にとことんやさしい高山さんご夫婦のお話に、日頃の社員との関わり合いに何ら違いが無いことを当然のことながら改めて感じる機会となりました。
 今後実際に障がい者雇用を続けている企業への訪問例会を重ね、共同求人委員会、社員共育委員会と一緒に、中小企業と地域における障がい者の方々を取り巻く課題について、考えていきます。
 次回6月例会は、発達障害について実際の現状から考えていきます。

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