同友会ニュース−活動報告

【13.02.15】2013新春講演会~170名が結集し新たな挑戦語り合う

情勢は今後、どう変化するのか

 新春講演会2 岩手同友会の2013新春講演会は1月29日、ホテル東日本盛岡で170名の参加で行われました。記念講演では、立教大学経済学部教授の山口義行氏をお招きし、「現在の景気情勢をどう読むか。中小企業は何をすべきか」~知らないじゃ済まされない。今何が起きようとしているか~をテーマにお話いただきました。
 山口氏ははじめに、政権が変わり、社会全体に株価が上昇し、景気が良くなっているという雰囲気があるが、世界経済全体が大きく変わり、日本経済全体が縮小過程にあること。
今後も3月に期限切れを迎える金融円滑化法の影響など、伸びていくことに根拠がないことなど、丁寧にデータを示していただきながら、時代背景を説明いただきました。その後、こうした経済が伸びない時代に、どうやって会社を伸ばし地域を守っていくか、ふんだんに事例を挙げてお話いただきました。

地道な市場開拓と新たな市場創造

 新春講演会3  その上で、低調な時代だからこそ最も重要なのは地道な市場開拓と新たな市場創造が必要なこと。中小企業には、まだまだ未知数の発信できることがあり、市場の掘り起こしは可能だと言うこと。そして「会社の売りは何か」「お客様は何を買っているのか」。この2つの本質を掴めているかどうかが、鍵であることを提起いただきました。また更にその戦略を具現化する方法として①事業コンセプトは何かを明確にし、②消費者を育て、③(新たな)価格を見つける、という3つのキーワードもいただきました。
 最後に市場創造のためには、社員に常に社長と同じ最先端の経験をする機会を設けること、更に経営者の仕事として「情報収集」を掲げました。そして「経営者の感性が劣っていることは最も危険。そのためにこうした同友会のような活動があり、自ら活用していくことしかない。同友会は情報をくれる場、何かしてくれる場ではない。自らネットワーク、情報を掴みに行く場」と提起をいただきました。

   参加者は一様に、「もの凄い応援メッセージだった。大いに励まされた」「情報収集が社長の仕事、という意味がよく分かった」「中小企業だからこそできる連携があるとわかった。実践するしかない」など、自社での今年一年の取り組みが見えた講演会となりました。

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