同友会ニュース−活動報告

【13.07.07】「共に育ち合う企業づくりへの挑戦」東日本機電開発(株)~県南支部準備会7月例会

経営指針書を参加者に見て戴きながら・・・

 県南支部準備会  毎月奥州地域を中心に行われている県南支部準備会例会。7月例会は7月4日、プラザイン水沢を会場に行われました。報告に立った東日本機電開発(株)水戸谷剛社長は、「共に育ち合う企業づくりへの挑戦」~経営指針から始まった新事業の秘密~をテーマに、7月1日に44期を迎えた会社の歴史から、現在の取り組みまで、発表したばかりの経営指針をもとにお話しいただきました。当日会場においでの皆様には、90ページ及ぶ経営指針書を直接手に取っていただき、ご報告を聞いていただきました。

全ては10年前から取り組んだこと

 県南支部準備会  配電盤の設計製造、施工を主な事業の柱として進めてきた同社ですが、10年前に環境事業部を設立、なぜ一見全く違って見える事業を手がけるようになったのか、そのきっかけから触れて戴きました。経営指針をもとに、経営環境を緻密に把握し、10年以上先の地域や業界の展望をつかんでいたからこそ、10年前に先代社長が手がけたこと。その背景に同友会の経営者同士の真摯な学び合い、社員との育ち合いがあったこと、そして新たないちごの高設栽培を手がけ始めた経緯など、具体的な事例を交えてお話しました。
 そしてその準備があったからこそ、震災を経てむしろ本業も新事業も大きく成長できていること、最近では毎年新卒者を地元から採用し、定着してきたことで、また会社の雰囲気も変わってきたことなど、一人ひとりの社員の顔が見える実体験の話に引き込まれました。

一人だと甘くなっている自分に気づく

 県南支部準備会  グループ討論では「社員との距離を縮める、と簡単に言うが、本当に難しい。でもそれは社長自身の意識の問題なのではないかと思う」「この場に来ると、どうしても仕事の忙しさを理由に、一人だと甘くなっている自分に気づきます。来続けることが本当に大切だと思います」「教育は一方通行ではなく『共育』であり、もっと深く社員と一緒に会社とは何かを考えていく必要があると思った」「経営者がもっと深く経営指針を考える必要があると思った」など、それぞれ自分と自社に置き換えて考えたことを、率直に話している姿がありました。

あくまでも挑戦中。ぜひ皆さんも共に学びましょう!

 県南支部準備会  水戸谷さんからは最後に、「今日の報告は、あくまでも共に育ち合う企業づくりへの『挑戦中』という視点で見てください。私自身も皆さんが今日感じられた想いと同じです。ここから一歩づつ共につくって参りましょう」と呼びかけ、会場は大いに盛り上がりました。
 県南支部準備会は、8月は8月2日に、前沢サンフレックスで。9月は9月5日に、プラザイン水沢で開催されます。なお8月例会は(株)トータル・リユース伊瀬幸朗氏が、9月例会は(株)八木澤商店河野通洋氏が報告予定です。
 経営者、社員、会員外の方も、どなたでも参加できます。どうぞお誘い合わせの上ご参加ください。

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