同友会ニュース−活動報告

【13.08.02】同友会5社の連携でできた新事業!~気仙支部6周年記念講演会

ここから全国に発信していこう!

気仙支部  7月22日、大船渡プラザホテルで気仙支部6周年記念講演会が開催されました。当日は28名が参加し、大震災後最も多い参加となりました。
 震災から2年4ヶ月が経過しますが、人の不足や急激な建設需要など様々な要因で新たな仕事づくりにはなかなか着手できていないのが現状です。そこで今回は「連携でつくる新しいしごと」~同友会5社の協力があったからできた新事業と題し、5人のパネラーにそれぞれが取り組んだ想いをお話し戴きました。
 冒頭挨拶に立った田村満支部長((株)高田自動車学校代表取締役)は「2007年の創立から6年。この間大変な災禍で瀕死の状況に陥ったが、そんな中でも、新たな連携で地域に新事業の芽が生まれつつある。これが気仙支部の力強さ。宮崎との連携も進み始めた。ここから県内に、そして全国に発信していこう」と呼びかけました。

声を出すと必ずつながる

 気仙支部 パネルディスカッションは、田村支部長を進行役に、石村工業(株)社長石村眞一氏、あすなろホーム施設長 西條一恵氏、東日本機電開発(株)社長水戸谷剛氏、木楽創研(株)社長熊谷秀明氏の4人のパネラーに立っていただきました。満福農園からは田村さんが進行役とパネラーを兼ねて報告に立ちました。  
 いちごの高設栽培技術は、県の農研センターが確立し、東日本機電開発が製造を担うために研究を進めていました。震災後、陸前高田の被災した中で新たな仕事づくりを模索していた田村さんと、同友会を通して結びつきます。

生まれた「オール同友会」のいちご

 気仙支部  地面に接しない高設栽培は現在の陸前高田にとって最適です。そして気仙の木材を生かした農業用のハウス(特許取得)を大船渡の木楽創研が担当。更にハウス暖房用ストーブに釜石の石村工業が開発した、丸太をそのままゴロンと入れられる材木薪ストーブ「ゴロン太」を使用。「オール同友会」のいちごが生まれました。
 いちごは陸前高田のあすなろホームで手作りの「いちごのコンフィチュール」(ジャム)に加工され満福農園が販売、その美味しさは評判を呼び、手に入らないほどの商品となりました。

連携こそが復興の大きな力になる

 「それぞれの企業の強みをお互いに知っている同友会だからこそ実現できた。一社一社の欲しい情報がここにある。連携こそが復興の大きな力になる。集い、語り合い、ここから新たな種を生み出していこう」あらためて気仙支部全員の想いを確認した6周年となりました。
 なお11月6日開催予定の岩手同友会第12回経営研究集会の第1分科会で同内容で報告予定です。どうぞご期待ください。
気仙支部

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