同友会ニュース−活動報告

【20.04.03】2020新入社員入社式〜25社41名が新たな船出

県内25社、41名の新入社員を迎え

 1 2020新入社員合同入社式が、県内25社、41名の新入社員を迎え、4月1日、ホテルメトロポリタン盛岡ニューウイングで行われました。コロナウイルス感染拡大の影響で数日前末まで開催の可否を検討してきましたが、「新入社員にとっては一生に一度。できうる限りの対策を取って迎えよう」と行うことを決定しました。

2  開催にあたっては普段使用する会場の2倍の大きさの会場をお借りし、また1本に机に一人の座席、感覚を1.8メートル開ける。またマスコミの皆さんも含め、全員に流水での手洗い、アルコール消毒、マスクの着用など徹底した感染予防策をとり、当日を迎えました。

より良い人生とはどんな人生なのか

 3  挨拶に立った代表理事の田村滿氏は、「2011年の東日本大震災時に4月6日に陸前高田で入社式を開催したときのことを思い出します。人生の節目節目セレモニーには大きな意味があります。その大切な社会人としての第一歩を皆さんで祝えることに、感謝したい。そして新入社員の皆さんには、自分にとってより良い人生とはどんな人生なのか、ずっと考え追求し続けて欲しい」と話し、新入社員を激励しました。

4  その後一人ひとりの名前が呼ばれ、元気に立ち上がった新入社員から「宜しくお願いします」の声が出る度に会場から拍手が湧き上がりました。
 また2年前に入社した岩手日化サービス株式会社下村信人さんから、「私のほんのちょっと前まで、皆さんと同じ席にいた。ぜひ怖がらず失敗を恐れずどんどん挑戦して欲しい」との先輩社員からの激励メッセージもあり緊張した面持ちだった新入社員も、少し表情が和らいだように見えました。

生きがいのある人生を創造しよう

 5  新入社員を代表して決意表明に立った株式会社仙北造園 木村愛梨さんからは「大変な環境の中、このような式典を開催いただいたことに心より感謝したい。先輩方が築いてきた各企業の名に恥じぬよう精一杯努力していきたい」と宣言。また杜陵テクノ株式会社 川村遙羽さんに、元教育学会会長大田堯氏の「命のきずな」が記念品として渡され、全体で百名を超える参加者から祝福されました。

6  記念講演では「生きがいある人生を創造しよう」をテーマに神戸大学名誉教授二宮厚美氏からお話いただきました。二宮氏は岩手同友会の入社式に毎年のようにお越しいただいており、このような環境下の中でも、わざざわ関西のご自宅から陸路新幹線でおいでいただきました。
 3月末まで感染者ゼロが示す岩手の社会的経済的風土についてや、テーマである「生きがいのある人生を創造しよう」に込められた意味、生きがいの源泉が人間の本質に関わることであることなど、例年にも増して、豊かな共感関係の中で生きることの大切さを強くお伝えいただいたご講演でした。

私たちのことを思ってくださることに感謝

7  本来であれば翌日から1泊2日で行われる予定だった研修会でしたが、今年は入社式当日を含め、宿泊なしの研修で9月までに4回開催することとなりました。
 そこで短い時間ではありましたが、式典終了後、マナーブックを使用し「人間としてのマナー」や「中小企業憲章と勤労観(何のために働くのか)」、「大きなめあてと人生設計」など、働くことと生きることを考える問題提起が、事務局長の菊田哲氏からありました。最後には「帰ったら必ず、ご両親や先輩社員の皆さんに必ず感謝の思いを伝えること」も参加者全員で確認し、次回5月開催予定の研修会での再会を約束しました。

 \;  新入社員からの感想では「ここまで私たち一人ひとりのことを考えてくださっていることに、感謝したい」という声もあり、このような環境下で設営の緊張は大変なものでしたが、参加者全員が「開催して良かった」と心から思った、歴史に残る新入社員入社式となりました。

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