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2026.07.16 活動報告

岩手リアス支部7月例会~「社員と共に歩む未来への第一歩」

社員がつくる展示会~見たかったあの最新部品が見られる!触れられる!

 

 岩手リアス支部7月例会が、7月16日(木)、おおふなポートで開催されました。
(有)盛岡自動車部品 代表取締役 阿部 憲 氏 ((有)三栄商会 代表取締役)を報告者に迎え、「社員と共に歩む未来への第一歩」をテーマに、お話戴きました。 
 阿部氏は2020年に乞われて(有)盛岡自動車部品に入社し、3代目の社長として就任しました。また経営をより深く勉強したいとの想いで同友会に入会、第18期経営指針実践塾を受講します。
 そこから過去の自分にじっくり向き合い、一人ひとりの社員と真摯に向き合い、それぞれの社員の強みを生かした取り組みを始めます。昨年初めて開催した車の部品や整備グッズ、などを一同に会した展示会では、社員が全体企画、パンフレットデザインの作成から展示ブースの立案・交渉、会場の細やかなレイアウトまで、作り上げました。関係する車関係の工場や企業に呼び掛け流通センターで初めて開催しました。これまで仙台や東京などの都市圏でしか開催はなく、現地に行かなければ見ることが叶わなかった、最新の車両部品や塗料など車の整備関係の様々なアイテムがずらりと並び、会場の売上げも大きく伸ばすことができました。

ぜひ沿岸でも開催してほしい!

 そして今年は社長の手をできるだけ離し、徐々に社員に可能な限り展示会の企画から当日の運営まで任せていき、最終的には結果昨年の倍以上の入場者と売上げにつながりました。更に何よりも大きかったのは、社員が一致結束し準備に取り組めたことです。最終的に社員が主体になって今回の展示会をやりきることができました。「これが大きな飛躍の新たな第一歩」と阿部氏は話します。
 クルマ社会を縁の下で支える究極の御用聞き集団として「乗り続けたい」を実現するために全力を尽くす。経営指針発表会を毎年積み上げ、今年6月には更に、社員それぞれの得意分野を生かした大規模な展示会を実現しました。地元で開催する展示会には、自動車整備会社や鈑金塗装会社からも興味津々で沢山の社員も一緒においでになります。「見に行きたくても仙台では遠すぎる。近いから会社皆で来ることができる。」と、会場にはひっきりなしにお客様がおいでになります。

 その展示を見た方々から「新たに沿岸部でも展示会を開催してほしい」との依頼も出ており、その期待は益々高まっています。会社一丸となって取り組み、日々成長し続ける阿部氏と社内の積み上げ続ける実践報告でした。 報告後行われたグループ討論でも、「どうすれば社員と一丸となった企業づくりができるか」について、胸襟を開き合って語り合うことができた充実した例会となりました。