bk_同友会とは?
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よい会社づくりをめざす
経営者の団体です
中小企業家同友会は「中小企業の経営を良くしたい」という目的のもと、1957年4月に東京で創立され、1991年11月に岩手県中小企業家同友会(以下同友会)が誕生しました。現在、全国47都道府県約47,000名が加盟。岩手県下には5支部12地区があり、県内各地で会員が活動しています。一人ひとりが主人公として知恵と経験を出しあい、本音で謙虚に学びあい、学んだことを自社に取り入れ、実践して、自社の経営力強化に役立てています。
「自主・民主・連帯」の精神で
運営しています
同友会は、会員に対して何ら強制はしません。「自主・民主・連帯」の精神で、会員自らが会の運営を行っています。民主的参加が原則で、どの支部地区例会・委員会・研究会・部会にも自由に参加できます。思想、信条、性別、業種、企業規模を問いません。入会されたその時から、他の会員と対等な立場で参加できます。
国民や地域と共に歩む
企業づくりをめざしています
同友会は、豊かな国民生活の実現に貢献し、提供する製品やサービスが人々の暮らしの向上と地域経済の発展につながる中小企業をめざしています。また、雇用の創造や特色ある地域づくりをめざし、岩手経済の発展のために自治体や他団体・地域の人々と連携した活動を進めています。
同友会の3つの目的
よい会社をつくろう
同友会は、ひろく会員の経験と知識を交流して企業の自主的近代化と、強靭な経営体質をつくることをめざします。
よい経営者になろう
同友会は、中小企業家が自主的な努力によって、相互に資質を高め、知識を吸収し、これからの経営者に要求される総合的な能力を身につけることをめざします。
よい経営環境をつくろう
同友会は、他の中小企業団体とも提携して、中小企業をとりまく、社会・経済・政治的な環境を守り安定させ、日本経済の自主的・平和的な繁栄をめざします。