テーマ「新たな危機を新たなチャンスにするために今何が必要か」（仮）
　　　　～中小企業の魅力を地域でいかに発揮するか～エコノミックガーデニングの事例から
講　師　拓殖大学政経学部 経済学科教授　山本 尚史 氏

「 時代が変わったと言われるが、 コロナによって変わったのではなく、 コロナによって変化
が明らかになったのだ。 新たな危機が生じている一方、 新たなチャンスも明確になってきた。」
と話す山本尚史氏は、長年各地同友会での講演や自治体との取り組みの中で、地域に根ざす中
小企業と現場で関わってきました。
　中でも地域経済を 「庭園」、 地元の中小企業を 「植物」 に例え、地域経済という 「土壌」
で地元の中小企業を大切に育て、 地域経済を活発化する取り組みとして、「エコノミックガー
デニング」を提唱。地域になくてはならない中小企業にスポットをあて、政策提案を行ってい
ます。
　「今、私たちは何をすべきか」新年を迎え、新たな年に相応しいご提起をいただき、皆さんで
新たな一年を迎えるにあたっての抱負を語り合います。
ぜひ皆様のご参加をお待ちしております。

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テーマ「『どん底』から『なくてはならない会社』になぜなれたのか」
報告者（株）IOS 代表取締役 中鉢 貴省　氏（宮城）

「一日バナナー本しかない時期もあった」と話す中鉢社長。そんなどん底から脱出てきたのは経
営指針でした。後継から創業へ、そして新事業への挑戦でなくてはならない会社へ。 激動の日々
をお話いただき、皆さんで今年にかける思いを語り合います。

【プロフィール】
77年生まれ。仙台市出身。05年に（株）!OSを設立。宮城同友会に07年に入会。13年に宮城
同友会「第23期経営指針を創る会」を受講。20内年より青葉支部支部長。
（株）IOS：宿泊施設向けウェブサイト制作・コンサルティング事業、ホテル旅館運営事業。
現在従業員数25名。

［参加費］8,000円（講演の部のみ参加 2,000円／懇親の部のみ参加 7,000円）